2009年05月30日
【263】Shadow Draftのモデル撮影設定(2)
こんにちは♪
前回に続いて、"Shadow Draft"機能ONの条件下でアバターモデルの撮影をする際のベストライティングについての話題です。
今回は屋外に撮影ライトを設置して、ライトオブジェクトによるライティング調整が可能になるのかを検証してみました。

検証に利用した撮影ライトは、スタジオに常設してあるマルチライトです。
マルチライトの機能に関しては、下記の過去エントリで紹介しています。
▼マルチライトに関する過去のエントリ
☆【24】撮影ライトの効果検証 vol.2
☆ライティング効果【Part.1】-色の演出-
☆ライティング効果【Part.2】-ブルー&レッド-
☆ライティング効果【Part.3】-前回の補足-

そして、スタンドの位置(距離)が調整できるように、ポーズアニメを仕込んだスタンドオブジェクトを設置しました。

この撮影ライトは、4つの光源を備えていて、光の強度を4段階で調整できます。
まずは、このライトの効果具合をチェックしてみました。
撮影の時間帯は12:00PMです。
▼ライトOFF

▼ライトを1つ点灯

▼ライトを2つ点灯

▼ライトを3つ点灯

▼ライトを4つ(全部)点灯

次に、撮影ライトを1つ点灯した状態で、私が撮影専用にカスタマイズした「風景ガンマ」の設定値をチェックしてみました。
▼左は、6:20PMの時間帯でライトOFF / 右は、6:20PMの時間帯でライトを1つ点灯

▼左右ともに、6:20PMの時間帯でライトを1つ点灯した上で、風景ガンマを適用 (左よりも右の方が風景ガンマ値が大きい)
・・・という検証を続ける中で、"Shadow Draft"をONにして、室外撮影をする場合の、時間帯別の最適なライティング調整のコツを掴むことができました♪

次回へ続く・・・
前回に続いて、"Shadow Draft"機能ONの条件下でアバターモデルの撮影をする際のベストライティングについての話題です。
今回は屋外に撮影ライトを設置して、ライトオブジェクトによるライティング調整が可能になるのかを検証してみました。

検証に利用した撮影ライトは、スタジオに常設してあるマルチライトです。
マルチライトの機能に関しては、下記の過去エントリで紹介しています。
▼マルチライトに関する過去のエントリ
☆【24】撮影ライトの効果検証 vol.2
☆ライティング効果【Part.1】-色の演出-
☆ライティング効果【Part.2】-ブルー&レッド-
☆ライティング効果【Part.3】-前回の補足-

そして、スタンドの位置(距離)が調整できるように、ポーズアニメを仕込んだスタンドオブジェクトを設置しました。

この撮影ライトは、4つの光源を備えていて、光の強度を4段階で調整できます。
まずは、このライトの効果具合をチェックしてみました。
撮影の時間帯は12:00PMです。
▼ライトOFF

▼ライトを1つ点灯

▼ライトを2つ点灯

▼ライトを3つ点灯

▼ライトを4つ(全部)点灯

次に、撮影ライトを1つ点灯した状態で、私が撮影専用にカスタマイズした「風景ガンマ」の設定値をチェックしてみました。
▼左は、6:20PMの時間帯でライトOFF / 右は、6:20PMの時間帯でライトを1つ点灯

▼左右ともに、6:20PMの時間帯でライトを1つ点灯した上で、風景ガンマを適用 (左よりも右の方が風景ガンマ値が大きい)

・・・という検証を続ける中で、"Shadow Draft"をONにして、室外撮影をする場合の、時間帯別の最適なライティング調整のコツを掴むことができました♪

次回へ続く・・・
【361】アバターモデルを美しく撮影するライティング検証
【358】LAQスキン Pale ELENA(2)
【355】AVid「Illustria」
【310】ライティングチェック♪
【270】セクサドール破壊指令!?
【262】Shadow Draftのモデル撮影設定(1)
【358】LAQスキン Pale ELENA(2)
【355】AVid「Illustria」
【310】ライティングチェック♪
【270】セクサドール破壊指令!?
【262】Shadow Draftのモデル撮影設定(1)
Posted by elves at 16:54│Comments(0)
│モデル撮影
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