2009年05月31日
【264】Shadow Draftのモデル撮影設定(3)
こんにちは♪
スタジオのリニューアルを中断して"Shadow Draft"に夢中になっている見習いカメラマンのShinです♪
前回紹介した、"Shadow Draft"で屋外モデル撮影の際のベストライティングの検証についての続きです。
今回は、撮影ライトの青色ライトを1つ点灯させた場合のアバターモデルへの時間毎の反映状態を撮影しました。
久しぶりに動画も撮ってみましたので、時間経過の中で光と影がどのように変化するのかを確認してみてください♪







下のSSは、屋外で6:20PMに、撮影ライトの青色ライトを1つ点灯させた上で、風景ガンマ2.0を適応して撮影したものです。

次回は、HUDタイプのグローライトとフェースライトを検証します♪
スタジオのリニューアルを中断して"Shadow Draft"に夢中になっている見習いカメラマンのShinです♪
前回紹介した、"Shadow Draft"で屋外モデル撮影の際のベストライティングの検証についての続きです。
今回は、撮影ライトの青色ライトを1つ点灯させた場合のアバターモデルへの時間毎の反映状態を撮影しました。
久しぶりに動画も撮ってみましたので、時間経過の中で光と影がどのように変化するのかを確認してみてください♪







下のSSは、屋外で6:20PMに、撮影ライトの青色ライトを1つ点灯させた上で、風景ガンマ2.0を適応して撮影したものです。

次回は、HUDタイプのグローライトとフェースライトを検証します♪
2009年05月30日
【263】Shadow Draftのモデル撮影設定(2)
こんにちは♪
前回に続いて、"Shadow Draft"機能ONの条件下でアバターモデルの撮影をする際のベストライティングについての話題です。
今回は屋外に撮影ライトを設置して、ライトオブジェクトによるライティング調整が可能になるのかを検証してみました。

検証に利用した撮影ライトは、スタジオに常設してあるマルチライトです。
マルチライトの機能に関しては、下記の過去エントリで紹介しています。
▼マルチライトに関する過去のエントリ
☆【24】撮影ライトの効果検証 vol.2
☆ライティング効果【Part.1】-色の演出-
☆ライティング効果【Part.2】-ブルー&レッド-
☆ライティング効果【Part.3】-前回の補足-

そして、スタンドの位置(距離)が調整できるように、ポーズアニメを仕込んだスタンドオブジェクトを設置しました。

この撮影ライトは、4つの光源を備えていて、光の強度を4段階で調整できます。
まずは、このライトの効果具合をチェックしてみました。
撮影の時間帯は12:00PMです。
▼ライトOFF

▼ライトを1つ点灯

▼ライトを2つ点灯

▼ライトを3つ点灯

▼ライトを4つ(全部)点灯

次に、撮影ライトを1つ点灯した状態で、私が撮影専用にカスタマイズした「風景ガンマ」の設定値をチェックしてみました。
▼左は、6:20PMの時間帯でライトOFF / 右は、6:20PMの時間帯でライトを1つ点灯

▼左右ともに、6:20PMの時間帯でライトを1つ点灯した上で、風景ガンマを適用 (左よりも右の方が風景ガンマ値が大きい)
・・・という検証を続ける中で、"Shadow Draft"をONにして、室外撮影をする場合の、時間帯別の最適なライティング調整のコツを掴むことができました♪

次回へ続く・・・
前回に続いて、"Shadow Draft"機能ONの条件下でアバターモデルの撮影をする際のベストライティングについての話題です。
今回は屋外に撮影ライトを設置して、ライトオブジェクトによるライティング調整が可能になるのかを検証してみました。

検証に利用した撮影ライトは、スタジオに常設してあるマルチライトです。
マルチライトの機能に関しては、下記の過去エントリで紹介しています。
▼マルチライトに関する過去のエントリ
☆【24】撮影ライトの効果検証 vol.2
☆ライティング効果【Part.1】-色の演出-
☆ライティング効果【Part.2】-ブルー&レッド-
☆ライティング効果【Part.3】-前回の補足-

そして、スタンドの位置(距離)が調整できるように、ポーズアニメを仕込んだスタンドオブジェクトを設置しました。

この撮影ライトは、4つの光源を備えていて、光の強度を4段階で調整できます。
まずは、このライトの効果具合をチェックしてみました。
撮影の時間帯は12:00PMです。
▼ライトOFF

▼ライトを1つ点灯

▼ライトを2つ点灯

▼ライトを3つ点灯

▼ライトを4つ(全部)点灯

次に、撮影ライトを1つ点灯した状態で、私が撮影専用にカスタマイズした「風景ガンマ」の設定値をチェックしてみました。
▼左は、6:20PMの時間帯でライトOFF / 右は、6:20PMの時間帯でライトを1つ点灯

▼左右ともに、6:20PMの時間帯でライトを1つ点灯した上で、風景ガンマを適用 (左よりも右の方が風景ガンマ値が大きい)

・・・という検証を続ける中で、"Shadow Draft"をONにして、室外撮影をする場合の、時間帯別の最適なライティング調整のコツを掴むことができました♪

次回へ続く・・・
2009年05月29日
【262】Shadow Draftのモデル撮影設定(1)
こんにちは♪
撮影スタジオKanda ELVESの見習いカメラマンのShinです!
”Shadow Draft"機能をONにして室内撮影を行なった場合に、最適と思われるライティングの設定で、アバターモデルの撮影テストをしてみました。
前回紹介したライティング設定の中で、最もバランスがとれたライティングと思われます。



他のLAQ製スキン(ERIN)で撮影しても、問題はないようです♪

とりあえず、室内撮影のライティング設定は攻略完了!
続いては、屋外撮影のライティング設定の攻略です!!
見つかると、通報されて警察に連行されてしまうかもしれないとドキドキしながら、スタジオの外で素肌を晒して撮影しています!

はっきり言って、影が邪魔です!
環境光の影響をまともに受けるので、室外撮影は影の影響を弱めるライトオブジェクトが必要になりそうです。






次回へ続く・・・
撮影スタジオKanda ELVESの見習いカメラマンのShinです!
”Shadow Draft"機能をONにして室内撮影を行なった場合に、最適と思われるライティングの設定で、アバターモデルの撮影テストをしてみました。
前回紹介したライティング設定の中で、最もバランスがとれたライティングと思われます。



他のLAQ製スキン(ERIN)で撮影しても、問題はないようです♪

とりあえず、室内撮影のライティング設定は攻略完了!
続いては、屋外撮影のライティング設定の攻略です!!
見つかると、通報されて警察に連行されてしまうかもしれないとドキドキしながら、スタジオの外で素肌を晒して撮影しています!

はっきり言って、影が邪魔です!
環境光の影響をまともに受けるので、室外撮影は影の影響を弱めるライトオブジェクトが必要になりそうです。






次回へ続く・・・
2009年05月28日
【261】スペック不足・・・
こんにちは♪
”Shadow Draft” の機能を満喫したかったのですが、パソコンのスペックが追いつかないようです。
表示品質を「超高」のカスタマイズフルに設定すると、動きません・・・
ストレスが溜まるので、”Shadow Draft” の機能を常時ONにしておくことは断念しました。
快適に動かすために表示品質を下げると、日中に撮影するアバターの表情が下のようになってしまうので、私のPCのスペックでは対応できないと判断しました。

また、昨日から ”Shadow Draft" 機能を活用したスタジオ撮影(屋内撮影)の特性を把握するための検証をしていますが、ライトオブジェクトの照度や反射率が表示品質を変えると全く異なってしまう状況に悩んでいます。
とりあえず、環境光(太陽や月の光)が遮蔽された屋内では、環境光がアバター表示に干渉しないことがわかったので、撮影に適した時間帯と、ライトオブジェクトの照度及び、風景ガンマのベストな設定値を調整してみることにしました。
まず、室内に於ける光の影響を把握しました。
室内では、大きくわけて、朝(6:00AM~9:00AM)、昼(10:00AM~3:00PM)、夕(4:00PM~7:00PM)、夜(8:00PM~5:00AM)の4段階の反映状態があります。


次に、撮影用のSteelカラーライトとWhiteカラーライトを用いて、3段階の照度(Low、Med、High)をテストしてみました。
下は10:00AMの時間帯で、撮影したものです。
撮影ライトの照度を高くすると、頬のポリゴンが目立ってゴツゴツした質感となってしまうことがわかります。

そして、このような、時間帯別の撮影ライトのテストを延々と繰り返して、撮影ライトを利用すると、滑らかな質感が表現されないということがわかりました。
その後も、風景ガンマでライティングの調整をしてみましたが、最適なライティングが再現できませんでした。
ところが、偶然にも、下のような結果が・・・!
とりあえず、ご覧ください!
▼環境光が遮断された室内で、6:20PMの時間に撮影ライトをOFFにして撮影

▼環境光が遮断された室内で、6:20PMの時間に撮影ライト(Whiteカラー)をONにして撮影

▼環境光が遮断された室内で、6:20PMの時間に撮影ライトをOFF、風景ガンマをONにして撮影

そんなこんなで、いろいろな条件を組み合わせたところ・・・
現時点ではベストなライティング思われる設定値を発見しました!

・・・あれ?スペック不足と関係ない話題になってしまいました。
次回へ続く・・・
”Shadow Draft” の機能を満喫したかったのですが、パソコンのスペックが追いつかないようです。
表示品質を「超高」のカスタマイズフルに設定すると、動きません・・・
ストレスが溜まるので、”Shadow Draft” の機能を常時ONにしておくことは断念しました。
快適に動かすために表示品質を下げると、日中に撮影するアバターの表情が下のようになってしまうので、私のPCのスペックでは対応できないと判断しました。

また、昨日から ”Shadow Draft" 機能を活用したスタジオ撮影(屋内撮影)の特性を把握するための検証をしていますが、ライトオブジェクトの照度や反射率が表示品質を変えると全く異なってしまう状況に悩んでいます。
とりあえず、環境光(太陽や月の光)が遮蔽された屋内では、環境光がアバター表示に干渉しないことがわかったので、撮影に適した時間帯と、ライトオブジェクトの照度及び、風景ガンマのベストな設定値を調整してみることにしました。
まず、室内に於ける光の影響を把握しました。
室内では、大きくわけて、朝(6:00AM~9:00AM)、昼(10:00AM~3:00PM)、夕(4:00PM~7:00PM)、夜(8:00PM~5:00AM)の4段階の反映状態があります。


次に、撮影用のSteelカラーライトとWhiteカラーライトを用いて、3段階の照度(Low、Med、High)をテストしてみました。
下は10:00AMの時間帯で、撮影したものです。
撮影ライトの照度を高くすると、頬のポリゴンが目立ってゴツゴツした質感となってしまうことがわかります。

そして、このような、時間帯別の撮影ライトのテストを延々と繰り返して、撮影ライトを利用すると、滑らかな質感が表現されないということがわかりました。
その後も、風景ガンマでライティングの調整をしてみましたが、最適なライティングが再現できませんでした。
ところが、偶然にも、下のような結果が・・・!
とりあえず、ご覧ください!
▼環境光が遮断された室内で、6:20PMの時間に撮影ライトをOFFにして撮影

▼環境光が遮断された室内で、6:20PMの時間に撮影ライト(Whiteカラー)をONにして撮影

▼環境光が遮断された室内で、6:20PMの時間に撮影ライトをOFF、風景ガンマをONにして撮影

そんなこんなで、いろいろな条件を組み合わせたところ・・・
現時点ではベストなライティング思われる設定値を発見しました!

・・・あれ?スペック不足と関係ない話題になってしまいました。
次回へ続く・・・
2009年05月25日
【260】Shadow Draft (6)
こんにちは♪
しつこいくらいに "Shadow Draft" にこだわっている撮影スタジオELVESの見習いカメラマン Shinです♪
私にとってのベストなライティング設定が "Shadow Draft” には通用しません!
"Shadow Draft" がOFFの状態で、〔6:20PM+風景ガンマ2.0〕の設定条件では下のように表示されるのですが・・・

同じ条件で"Shadow Draft" をONにすると下のように表示されます!

明るさが全く異なっています!
これは、屋内では太陽や月の光の影響を受けなくなったことに原因があるのですが、今まで蓄積してきたノウハウ(以前エントリした、【209】空の事前設定を使いこなす(1)や、【210】空の事前設定を使いこなす(2)の設定)などが、全く無効になってしまったことになります。
下のSSは、右上が6:20PMのDefaultライティング、左上(A)が6:20PM+風景ガンマ2.0のライティング、左下(B)が6:20PM+風景ガンマ2.0+撮影ライト〔ミドルスチール〕、右下(C)が6:20PM+風景ガンマ2.0+撮影ライト〔ハードスチール〕の設定で撮影したものです。

これから、本格的に室内撮影のライティング検証をおこないますが、かなり苦戦しそうな予感がしています。
しつこいくらいに "Shadow Draft" にこだわっている撮影スタジオELVESの見習いカメラマン Shinです♪
私にとってのベストなライティング設定が "Shadow Draft” には通用しません!
"Shadow Draft" がOFFの状態で、〔6:20PM+風景ガンマ2.0〕の設定条件では下のように表示されるのですが・・・

同じ条件で"Shadow Draft" をONにすると下のように表示されます!

明るさが全く異なっています!
これは、屋内では太陽や月の光の影響を受けなくなったことに原因があるのですが、今まで蓄積してきたノウハウ(以前エントリした、【209】空の事前設定を使いこなす(1)や、【210】空の事前設定を使いこなす(2)の設定)などが、全く無効になってしまったことになります。
下のSSは、右上が6:20PMのDefaultライティング、左上(A)が6:20PM+風景ガンマ2.0のライティング、左下(B)が6:20PM+風景ガンマ2.0+撮影ライト〔ミドルスチール〕、右下(C)が6:20PM+風景ガンマ2.0+撮影ライト〔ハードスチール〕の設定で撮影したものです。

これから、本格的に室内撮影のライティング検証をおこないますが、かなり苦戦しそうな予感がしています。
2009年05月25日
【259】Shadow Draft (5)
こんにちは♪
リニューアル検討中の撮影スタジオKanda ELVESの見習いスタッフのShinです♪
"Shadow Draft"の機能をONにして、太陽がアバターの真上(垂直)に位置する時間帯(12:00PM~1:50PM)のライティングの状態を撮影してみました。
"Shadow Draft"をOFFにした場合と比較すると、陰影の映り方が滑らかになっていることがわかります。







また、太陽がアバターに対して水平に位置する時間帯(4:00PM~5:10PM)のライティングの状態も撮影してみました。
こちらも"Shadow Draft"をOFFにした場合と比較すると、陰影の映り方が滑らかになっていることがわかります。
ポリゴンのゴツゴツ感が全くありません。




屋外撮影をする場合の人工的なライティング効果(フェイスライト or グローライト or 空の事前設定)などについては今週末にモデルスタッフたちに協力してもらい検証することになっています。
今日はこれから、屋内(スタジオ内)撮影のライティング検証をしてみるつもりです。
次回へ続く・・・
リニューアル検討中の撮影スタジオKanda ELVESの見習いスタッフのShinです♪
"Shadow Draft"の機能をONにして、太陽がアバターの真上(垂直)に位置する時間帯(12:00PM~1:50PM)のライティングの状態を撮影してみました。
"Shadow Draft"をOFFにした場合と比較すると、陰影の映り方が滑らかになっていることがわかります。







また、太陽がアバターに対して水平に位置する時間帯(4:00PM~5:10PM)のライティングの状態も撮影してみました。
こちらも"Shadow Draft"をOFFにした場合と比較すると、陰影の映り方が滑らかになっていることがわかります。
ポリゴンのゴツゴツ感が全くありません。




屋外撮影をする場合の人工的なライティング効果(フェイスライト or グローライト or 空の事前設定)などについては今週末にモデルスタッフたちに協力してもらい検証することになっています。
今日はこれから、屋内(スタジオ内)撮影のライティング検証をしてみるつもりです。
次回へ続く・・・
2009年05月24日
【258】Shadow Draft (4)
こんにちは♪
"Shadow Draft”に魅了されている見習いカメラマンのShinです♪
ReleaseCandidateの"Shadow Draft”機能に関する4回目のエントリとなります♪
▼"Shadow Draft”に関するこれまでのエントリ
【255】Shadow Draft (1)
【256】Shadow Draft (2)
【257】Shadow Draft (3)
"Shadow Draft”機能をONにすると、屋外と室内とでは、環境光の反映状態が、OFFの場合とは異なっています。
ONの場合、室内では太陽や月の光の影響を受けなくなりましたので、スタジオ撮影の際のライティング設定を変更しなければなりません。
下のSSは、以前エントリした【251】TESSのMayoちゃんの時と同じライティングで撮影したものですが、肌の質感が全く違います。



ますます撮影が楽しくなります♪
"Shadow Draft”に魅了されている見習いカメラマンのShinです♪
ReleaseCandidateの"Shadow Draft”機能に関する4回目のエントリとなります♪
▼"Shadow Draft”に関するこれまでのエントリ
【255】Shadow Draft (1)
【256】Shadow Draft (2)
【257】Shadow Draft (3)
"Shadow Draft”機能をONにすると、屋外と室内とでは、環境光の反映状態が、OFFの場合とは異なっています。
ONの場合、室内では太陽や月の光の影響を受けなくなりましたので、スタジオ撮影の際のライティング設定を変更しなければなりません。
下のSSは、以前エントリした【251】TESSのMayoちゃんの時と同じライティングで撮影したものですが、肌の質感が全く違います。



ますます撮影が楽しくなります♪
2009年05月24日
【257】Shadow Draft (3)
こんにちは♪
リニューアル中の撮影スタジオELVESの見習いカメラマンのShinです♪
ReleaseCandidateの"Shadow Draft”機能に関する3回目のエントリです。

今回は"Shadow Draft”をONにして、「空の事前設定」の調整をしないで、撮影してみました。
下の2つのSSは、時間(月の光の照射角度)だけを変えて撮影したものです。
夜間であってもオブジェクトの質感がしっかりと表現されているのがわかります。


ライティングのテクニック(空の事前設定)を駆使しなくても簡単に奥行きのあるSSを撮ることができます♪


何度も繰り返しますが、とにかく質感がリアルに表現されるので感動します♪




"Shadow Draft”をONにした状態と、OFFの状態とでは、ライティングが全く異なるので、"Shadow Draft”用に新しい撮影手法を考え出さなければならないようです♪



続く・・・
リニューアル中の撮影スタジオELVESの見習いカメラマンのShinです♪
ReleaseCandidateの"Shadow Draft”機能に関する3回目のエントリです。

今回は"Shadow Draft”をONにして、「空の事前設定」の調整をしないで、撮影してみました。
下の2つのSSは、時間(月の光の照射角度)だけを変えて撮影したものです。
夜間であってもオブジェクトの質感がしっかりと表現されているのがわかります。


ライティングのテクニック(空の事前設定)を駆使しなくても簡単に奥行きのあるSSを撮ることができます♪


何度も繰り返しますが、とにかく質感がリアルに表現されるので感動します♪




"Shadow Draft”をONにした状態と、OFFの状態とでは、ライティングが全く異なるので、"Shadow Draft”用に新しい撮影手法を考え出さなければならないようです♪



続く・・・
2009年05月24日
【256】Shadow Draft (2)
こんにちは♪
前回に引き続き、ReleaseCandidateの"Shadow Draft”の話題です♪
時間ごとの影の動き(太陽と月の光の動き)は下のようになりますが、リアル感がハンパではありません!








"Shadow Draft”をONにしておけば、フェースライトを装着する必要がなくなります。
次回のエントリへ続く・・・
前回に引き続き、ReleaseCandidateの"Shadow Draft”の話題です♪
時間ごとの影の動き(太陽と月の光の動き)は下のようになりますが、リアル感がハンパではありません!








"Shadow Draft”をONにしておけば、フェースライトを装着する必要がなくなります。
次回のエントリへ続く・・・
2009年05月24日
【255】Shadow Draft (1)
こんにちは♪
撮影スタジオKanda ELVESの見習いカメラマンShinです♪
昨日、Test Viewer ReleaseCandidateのバージョンが"1.23.2.120719"にアップされました。
ReleaseCandidateには、"Shadow Draft" の機能が実装されていて、現実に近い環境光で表示されるようになっています。
今回は、この"Shadow Draft"の機能をオンにした場合、環境光がアバターモデルに与える影響を調べてみました。
▼Viewerは、RCの最新バージョン"1.23.2.120719"

まず、環境設定の表示品質を「高」または、「超高」に設定します。
次に、〔Advanced〕メニューの「Debug Settings(デバック設定)」を開きます。
▼Advanced>Debag Setting

そして、「Debug Settings(デバック設定)」のリストの「RenderUseFBO」と「RenderDeferred」を"正(TRUE)"に変更します。
▼(左)「RenderUseFBO」を"正(TRUE)" (右)「RenderDeferred」を"正(TRUE)"

上記の設定をおこなうことで"Shadow Draft"の機能がONとなり、影付き表示されるようになります。

ライティングの時間別アバター反映状態は下のようになりました。
以前エントリした、通常の状態(【249】SLRC1.23.1.119104)と比較すると、違いがわかります。




通常の設定では、太陽の位置が真上になるとアバターの顔のポリゴンが目立って、ゴツゴツした見映えになっていましたが、"Shadow Draft"がONの状態では、ゴツゴツさは回避されます。
次回のエントリへ続く・・・
撮影スタジオKanda ELVESの見習いカメラマンShinです♪

昨日、Test Viewer ReleaseCandidateのバージョンが"1.23.2.120719"にアップされました。
ReleaseCandidateには、"Shadow Draft" の機能が実装されていて、現実に近い環境光で表示されるようになっています。
今回は、この"Shadow Draft"の機能をオンにした場合、環境光がアバターモデルに与える影響を調べてみました。
▼Viewerは、RCの最新バージョン"1.23.2.120719"

まず、環境設定の表示品質を「高」または、「超高」に設定します。
次に、〔Advanced〕メニューの「Debug Settings(デバック設定)」を開きます。
▼Advanced>Debag Setting

そして、「Debug Settings(デバック設定)」のリストの「RenderUseFBO」と「RenderDeferred」を"正(TRUE)"に変更します。
▼(左)「RenderUseFBO」を"正(TRUE)" (右)「RenderDeferred」を"正(TRUE)"

上記の設定をおこなうことで"Shadow Draft"の機能がONとなり、影付き表示されるようになります。

ライティングの時間別アバター反映状態は下のようになりました。
以前エントリした、通常の状態(【249】SLRC1.23.1.119104)と比較すると、違いがわかります。




通常の設定では、太陽の位置が真上になるとアバターの顔のポリゴンが目立って、ゴツゴツした見映えになっていましたが、"Shadow Draft"がONの状態では、ゴツゴツさは回避されます。
次回のエントリへ続く・・・
2009年05月24日
【254】LAQ New SHAPES -F-
こんにちは♪
再建中(ほったらかしですが・・・)の撮影スタジオKanda ELVESの見習いカメラマンのShinです♪

今回は、LAQの新作シェイプの紹介です。
前回紹介した"TASHA GLOW SKIN"と同時に、GLOW系シェイプ「SHAPE -F-」がリリースされました。

デモシェイプで比較してみましたが、「SHAPE-A-」を一回り大きくした、ビッグなボディサイズになっていました。

顔の形は、〔A〕~〔F〕の6タイプ共に同じです。
▼LAQ SHAPES の関連記事
【234】LAQのShape(3)
【223】LAQスキン"BLONDIE"

ところで、先週は、テストViewer "Second Life ReleaseCandidate"の「Shadow Draft (影付け機能)」を有効にした撮影検証に夢中になってしまって、ブログをエントリすることができませんでしたので、今週は"Shadow Draft"の検証報告を中心にエントリしていこうと思っています♪
▼時間ごと(7:00AM~6:00PM)の影の動き


これからは、Shadow Draft を活用した撮影テクニックの習得が必要になると思いますので、がんばって勉強していきます♪
▼Second Life 1.23 Viewer Shadow Draft Full Settings Flycam test
▼Second Life Shadows
再建中(ほったらかしですが・・・)の撮影スタジオKanda ELVESの見習いカメラマンのShinです♪

今回は、LAQの新作シェイプの紹介です。
前回紹介した"TASHA GLOW SKIN"と同時に、GLOW系シェイプ「SHAPE -F-」がリリースされました。

デモシェイプで比較してみましたが、「SHAPE-A-」を一回り大きくした、ビッグなボディサイズになっていました。

顔の形は、〔A〕~〔F〕の6タイプ共に同じです。
▼LAQ SHAPES の関連記事
【234】LAQのShape(3)
【223】LAQスキン"BLONDIE"

ところで、先週は、テストViewer "Second Life ReleaseCandidate"の「Shadow Draft (影付け機能)」を有効にした撮影検証に夢中になってしまって、ブログをエントリすることができませんでしたので、今週は"Shadow Draft"の検証報告を中心にエントリしていこうと思っています♪
▼時間ごと(7:00AM~6:00PM)の影の動き


これからは、Shadow Draft を活用した撮影テクニックの習得が必要になると思いますので、がんばって勉強していきます♪
▼Second Life 1.23 Viewer Shadow Draft Full Settings Flycam test
▼Second Life Shadows
2009年05月17日
【253】LAQスキン"TASHA"
こんにちは♪
撮影スタジオKanda ELVESの見習いカメラマンのShinです♪
LAQの新作"TASHA GLOW SKIN”がリリースされました♪

モデルスタッフのMayoちゃんが早速デモスキンを入手して"TASHA"専用のシェイプ調整をしてみたということなので、撮影させてもらいました。
無料配布予定の"Type_01"の目・鼻・口を微調整したということですが、サンプルに劣らない状態に仕上りです。

このシェイプを"TASHA"の10種類のスキンに適用させてみると下のような反映状態となりました。

"TESS"スキンと、"ELIN"スキンに適用させてみると下のような反映状態となりました。
▼"TESS"シェイプについては、下の過去記事を参照、比較してみてください。
【240】LAQスキン"TESS"

▼"ELIN"シェイプについては下の過去記事を参照、比較してみてください。
【179】LAQスキン"Elin" (1)
【180】LAQスキン"Elin" (2)
【182】LAQスキン"Elin" (3)

Mayoちゃんが今回"TASHA"スキン用に作ったシェイプを含めて、無料配付するシェイプは、4種類に増えました!
=ELVES=Shape 01、=ELVES=Shape 02、=ELVES=Shape 03、=ELVES=Shape 04(下の画像では=ELVES=Shape 01_1.0になっています) という4種類のシェイプをパックにして配付する準備を進めることになりました。
撮影スタジオKanda ELVESの見習いカメラマンのShinです♪
LAQの新作"TASHA GLOW SKIN”がリリースされました♪

モデルスタッフのMayoちゃんが早速デモスキンを入手して"TASHA"専用のシェイプ調整をしてみたということなので、撮影させてもらいました。
無料配布予定の"Type_01"の目・鼻・口を微調整したということですが、サンプルに劣らない状態に仕上りです。

このシェイプを"TASHA"の10種類のスキンに適用させてみると下のような反映状態となりました。

"TESS"スキンと、"ELIN"スキンに適用させてみると下のような反映状態となりました。
▼"TESS"シェイプについては、下の過去記事を参照、比較してみてください。
【240】LAQスキン"TESS"

▼"ELIN"シェイプについては下の過去記事を参照、比較してみてください。
【179】LAQスキン"Elin" (1)
【180】LAQスキン"Elin" (2)
【182】LAQスキン"Elin" (3)

Mayoちゃんが今回"TASHA"スキン用に作ったシェイプを含めて、無料配付するシェイプは、4種類に増えました!
=ELVES=Shape 01、=ELVES=Shape 02、=ELVES=Shape 03、=ELVES=Shape 04(下の画像では=ELVES=Shape 01_1.0になっています) という4種類のシェイプをパックにして配付する準備を進めることになりました。

2009年05月14日
【252】プリム数の限界・・・
こんにちは♪
予定どおりにものごとが進まず、ストレス膨張中の見習いカメラマンShinです!
改装している建物に、撮影スタジオシステムを3式設置する予定でいたのですが、土地のプリム数の限界に阻まれて設置できないため、計画を練り直すことになりました。
建物の2階部分を取り外すなどして、撮影機材を設置したいのですが、うまくいきません。
▼何度もやり直しを繰り返して、天井と床と壁だけになっているスタジオ


開放型のスタジオにすれば3式設置できるのですが・・・
壁のないスペースで撮影するのは恥ずかしいですし・・・
ですので、建物よりも先に、シェイプの無料配布を行なうことにしました!
現在、シェイプの試用協力をお願いした方々に順次シェイプをお送りして、試用していただいています。
様々なスキンに適応していただいた感想をいただいて、シェイプの改良をしてから配布していきたいと考えています。
無料で配布するシェイプは、LAQ製のスキンに対応した3種類となります。
▼LAQ製TESSスキンに適用させた無料配布するType_02のシェイプの見映え
予定どおりにものごとが進まず、ストレス膨張中の見習いカメラマンShinです!
改装している建物に、撮影スタジオシステムを3式設置する予定でいたのですが、土地のプリム数の限界に阻まれて設置できないため、計画を練り直すことになりました。
建物の2階部分を取り外すなどして、撮影機材を設置したいのですが、うまくいきません。
▼何度もやり直しを繰り返して、天井と床と壁だけになっているスタジオ


開放型のスタジオにすれば3式設置できるのですが・・・
壁のないスペースで撮影するのは恥ずかしいですし・・・
ですので、建物よりも先に、シェイプの無料配布を行なうことにしました!
現在、シェイプの試用協力をお願いした方々に順次シェイプをお送りして、試用していただいています。
様々なスキンに適応していただいた感想をいただいて、シェイプの改良をしてから配布していきたいと考えています。
無料で配布するシェイプは、LAQ製のスキンに対応した3種類となります。
▼LAQ製TESSスキンに適用させた無料配布するType_02のシェイプの見映え

2009年05月12日
【251】TESSのMayoちゃん
こんにちは♪
撮影スタジオKanda ELVESのカメラマンスタッフのShin Zsigmondです♪
以前の記事で紹介したLAQの"TESS"スキン(1,950L$)をMayoちゃんが購入しました♪
さすが、太っ腹なLAQマニアのMayoちゃんだけのことはあります!
早速、TESSスキンを装着したMayoちゃんを撮影してみましたが、素敵すぎて感動しました!!

シェイプは無料配布予定のMayo_Type_02を使用しています♪






LAQのGLOW系スキンは、さらにリアルに進化していきます!
Mayoちゃん製のシェイプも進化していきます!!
ところで、無料配布予定のシェイプは、配布前の最終チェックのために数名の方々に協力していただき、シェイプを試用チェックしてもらっています♪
撮影スタジオKanda ELVESのカメラマンスタッフのShin Zsigmondです♪
以前の記事で紹介したLAQの"TESS"スキン(1,950L$)をMayoちゃんが購入しました♪
さすが、太っ腹なLAQマニアのMayoちゃんだけのことはあります!
早速、TESSスキンを装着したMayoちゃんを撮影してみましたが、素敵すぎて感動しました!!

シェイプは無料配布予定のMayo_Type_02を使用しています♪






LAQのGLOW系スキンは、さらにリアルに進化していきます!
Mayoちゃん製のシェイプも進化していきます!!
ところで、無料配布予定のシェイプは、配布前の最終チェックのために数名の方々に協力していただき、シェイプを試用チェックしてもらっています♪

2009年05月11日
【250】目の上にゴミが・・・!?
ReleaseCandidate Ver.1.23.1.119104の問題と思われる原因不明のゴミに悩まされています。
原因がスキンにあるのか、シェイプにあるのかを調べていますが、比較的LAQ製のスキン、シェイプを装着すると出現するようです。


LAQ製以外のスキンやシェイプの場合は問題がないようですが・・・?!


しばらく様子をみてみますが、この現象について知っている方がいらっしゃいましたら、教えていただきたいです。
原因がスキンにあるのか、シェイプにあるのかを調べていますが、比較的LAQ製のスキン、シェイプを装着すると出現するようです。


LAQ製以外のスキンやシェイプの場合は問題がないようですが・・・?!


しばらく様子をみてみますが、この現象について知っている方がいらっしゃいましたら、教えていただきたいです。